群馬県上野村の旅 3日目
こんばんわ
やっと3日目を書きます。
2日目からだいぶ経ちますがよくあることです。
書いてる時は思い出しながらで楽しいのですが、ここ最近ではないですがhuluに登録しましてそのせいで遅くなりました。
出来事を忘れないように始めたこんなブログでも多いときは1日に30人くらいは見てくれてるようです。
みんな旅行の下調べとかでここに辿りつくのかな。
さて3日目の朝です。
曇っていますが太陽が気持ちいいです。
やはりこの場所は夏に来るのが一番です。
今日の朝は納豆ごはん
昨日の川と散歩のせいであちこち痛いです。
大学入る前はどんな無茶しても翌日には回復してたのに今じゃ全然ダメです。
パオ君は僕より2つ上なのにすごい体力です。ほんと
ごはん食べたらすぐにお出かけ
途中プールで子供たちが涼むように遊んでいました。
2人ぐらいしかいないのですがいい笑顔です。
映画 打ち上げ花火、下から見るか 横から見るか のワンシーンのようでした。
まほーばの森へ
ここへは毎回来てます。
さすが夏休みシーズンだけあってキャンプをしてる家族連れが多かったです。
目的地は駐車場横にあるトンネルの先にあります。
中は足元にイルミネーションが
冬だったら嬉しいかも。
抜けると・・・
天空回廊 上野スカイブリッジが目の前に
ホームページによると
深山をまたぐ長さ225mの壮大なスケールの吊り橋。高さ90mの橋上からの眺めは圧巻!
眼下に美しい森と渓谷が広がり、上野村の雄大な大自然を満喫しながら、空中を散歩しているかのような気分を味わえます。
だそうです。
橋を渡る時にも同じような説明をスピーカーで聞きます。
毎回来ているのでこの時は感動が薄れていましたが、今こうして写真を見ると確かに圧巻の眺めですね。
そしてこわい。丈夫そうですが子供がはしゃいでると結構揺れます。
この日は運よくシャボン玉サービスの時間に渡れました。
このブログの写真全部に言えますがもっと構図とか上手く撮れればいいのですが思い出振り返りブログなのでこれぐらいでご勘弁を
出口の先には案内板が
さらに奥に不二洞と呼ばれる鍾乳洞があるのですがこの日は行きませんでした。
とても涼しく探検気分になれてオススメです。
売店に向かいます。
映画館で働くアシノ君はバイトTシャツを着てるため歩く広告塔になってます。
こんなとこ映画館ねえぞ
中には群馬名物だけでなく上野村の特産品を使ったのも売っています。
チョコモナカジャンボを買いました。
売店の外にはこんな張り紙が
森林アガっていいトモヤ!
ちょっと無理やりな気が・・・トモヤって誰だろう、村長かな
なんにせよ今夜でした。これは行くしかない。
そのあとは長くて長い滑り台で遊んでここを後にします。
お昼ご飯を食べに行きます。
ここに来ました。
このお店は名物であるイノシシとブタが交雑したイノブタ料理を味わうことができます。
僕は初めて食べるのでわくわくでした。
景色を眺めながら焼き肉です。
ロースとレバーとホルモンをいただきます。
味ですが嫌な臭みもなく脂がのって美味しかったです。
これはブタですか?イノブタですか?と聞かれたら5秒ぐらい悩んで答えれるぐらい味が違います。
お腹がいっぱいになったので買い出しのためちょっと遠いのですが下仁田のスーパーへ向かいます。
薄いラムネを飲みながら
駐車場に着くとなにやら騒ぎが聞こえます。
お祭りをやっていました。
下仁田こんにゃく祭りです。
老若男女大勢いてみんな楽しそう。
特産の玉こんにゃくを食べたのですがとても弾力があって美味しかったです。
ステージでは中高生がダンスをしていました。
ほとんどボーカロイドの曲だったのですが意外なのが流行ってますね。
保育園児の鼓隊がかわいかったです。
アシノ君とパオ君はかたぬきをします。
アシノ君が得意らしいのですがダメでした。
子供が机を揺らすとかなんとか吠えてた気がします。
この後買い出しに行き温泉に行こうとしたのですが惜しくも時間外・・・
日が暮れてきたので森林アガっていいトモヤに行きます。
場所は小学校の校庭
青年団の方々が企画主催し毎年やっているようです。
焼きトウモロコシがよかったです。
今日は食べてばっかりですね。
まったりしてるとじゃんけん大会のアナウンスが
当然参加します。
勝ち残り方式でみんなだめかと思いきや・・・
子供に混じってアシノ君が勝っていきます。
強いです。
やりました。こういう時に強い男です彼は
景品は花火
旅行出発時にもたくさん買いましたがまた増えました。
勝利の盆踊り
あよーいよい
踊り疲れて座っていると
打ち上げ花火!
すぐ近くの川であげているようで山で反響し大きな音がお腹に響きます。
数は少ないのですがみんなで遠くに来て楽しんでるせいもあり僕にとって今年見たどの花火大会より記憶に残っています。
それほど今回の旅行は、今回の夏は忘れがたいものでした。
そんなこんなで帰って辛すぎるチゲ鍋を食べて寝ました。
続く・・・